ホタルキャンプ ヒストリーパーク塚原

アサー

2016年06月24日 18:25

6月18日より1泊でホタルキャンプに

三重県 ヒストリーパークキャンプ場へ行ってきました


こちらは我が家のホームと勝手に思っているキャンプ場です 2回しか来た事ないんですが・・


ヒストリーパークキャンプ場はトイレ、炊事棟が常に綺麗で全体的に雰囲気のいいお気に入りのキャンプ場です


そして、ここの管理人のおっちゃんは ホタルに命掛けてる感じのいい おっちゃんです


ほんとなら1週前の11日にホタルイベントが行われて、その日に行きたかったんですが、息子の行事のため1週遅らせました


このホタルイベントの日は大阪から友人キャンパーSYO君が行ってました。
当日ホタルもいっぱい見れたし、子供達もまた行きたいと大満足で喜んでたようです
また一昨年ご一緒してくれたちびママさん一家もこの日に行ってたようです。






6月18日 快晴


当日は朝から積み込み買い物もしてからの出発で12時頃に到着しました。




すでに小川のテントが一張りしてはるだけで、ガラガラ


予約電話の際 管理人のおっちゃんが『1番広いC2のサイトとっとくわ!この日は満員にならないやろうから、来てから変更してくれていいよ』と言ってくれてました。


Cサイトの奥はあまりに寂しい感じがしたので、電源付きA4サイトにしました。

サイトを決めれば早速 机と椅子を出して昼食

青空の下での昼食は気持ち良かった







腹ごしらえの後は、テント設営


子供達はカニ取りへ









今回は一泊で翌日の天気も微妙だったので、子供達のテント設営の手伝いはなしで甘やかしました。


さくっと設営完了






しばらく子供達の蟹取りに付き合ってると


放送で管理人のおっちゃんから『今日は暑いので 魚のつかみ取りにしたいと思います』と放送が入りました。


来る前にDAIにつかみ取りと釣りどちらがしたい?と聞いて、魚釣りがしたかったようですが・・・
管理人のおっちゃんに無理言えば、魚釣りの準備してくれたでしょうが、DAIもやっぱり つかみ取りする事にしました。
1匹300円で4匹でお願いしました。


受付で待ってる間に、年毎に置いてくれてる思い出のスケッチを見ました
一昨年来てDAIが書いた妖怪ウォッチがありました





この後ろに写ってるのが、無料でくれる地元野菜です。我が家は赤玉ねぎを頂きました。




いよいよ魚のつかみ取り 我が家の番です
DAIもYUも一生懸命追いかけますが、すぐ逃げられます




管理人のおっちゃん、『そらいけ~』と大声で盛り上げてくれます。


なんとかDAIもYUも おっちゃんのヘルプなしで2匹づつ捕まえました。







それからDAIに魚の捌き方教えるから炊事棟についてくるように言いましたが、『前テレビで見たからいい』って言って また蟹取りに行ってしまいました>_<


一泊やし、明日天気微妙やし いいか‥ と また甘やかしました‥




その後は遊具で遊んで








夕食の下ごしらえを済ませてから、今年 車で2分程のところに出来た温泉へ行きました。


なんと大人300円 子供150円 の格安


値段相応に浴槽は小さなのが一つあるだけで、洗い場も4つしかありませんでしたが、泉質 かなり良かったと思います。

5時頃行きましたが男湯の方は 他のおっちゃんが1人入ってるだけで、途中から貸し切り状態

女湯の方も貸し切りだったようで。

上がる頃には地元のおっちゃんが3人ほど入ってきて、ジャガイモの収穫の話しをしました。


温泉上がったところにある休憩室です







今回の夕食 カレー&つかみ取りした魚です。


YUは魚焼きを手伝って







DAIは骨だけ残し めちゃ綺麗に食べました。
YUも自分で 捕まえた魚は別格らしく、いつになく綺麗に食べました。






DAIはカレー大盛りおかわり、その後まだDAIもYUもおにぎりを一個づつ食べました。

2人共食欲旺盛でした。



後片付けは手伝ってもらいました







炊事棟で管理人さんと話す機会があり
『先週のホタルイベントは満員だったんでしょう?』って尋ねると
『今年は駄目だった‥見に来てくれた人からクレーム出るとこや』

続けて
『折角楽しみに来てくれるんで、うちは天然のホタルと仕入れのホタルの半々で鑑賞会をしてるんです。その仕入れの分が今回ダメだった‥』と・・・

『仕入れ先にクレームつけたいとこや』と残念がってました



今年イベントの時に行ったSYO君は、ホタルいっぱい飛んでたで~って大満足してたのになぁ???

『私の友達が先週来て ホタルいっぱい見れて満足してましたよ~』
って伝えましたら、おっちゃんは喜んではりましたが、心の中では、うちのホタルはそんなもんじゃない!って言ってるようにも思えました。


管理人さんはホタルを極めすぎて、少々の数では満足出来なくなってるのかなぁと思いました。



ホタル観賞&焚き火&2日目に続く・・・


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